東芝ブルーレイレコーダーDBR-W1009のレビュー。1TB、2番組同時録画のベーシックモデル。

東芝のブルーレイレコーダーを購入

東芝のブルーレイレコーダーを買った。1TB HDD内蔵 2番組同時録画のベーシックモデルDBR-W1009。これで東芝をDVDの頃から6台連続で使うことになった。

東芝を選んだ理由

もともとは編集機能が豊富なので東芝を選んでいた。だが、もう細かい編集をしようという気もおきない。今の最大の理由は、操作法に慣れていること。一時ソニー製のもの使ったが、やはりしっくりこなかった。レコーダーは機能が多いので、細かいところまで覚えるのはなかなか大変だ。それなら慣れた東芝がよい。レコーダーはかなり成熟してきている製品なので、基本性能に不満はなく、これでよいと思っている。

使用感

主な使い方は、見たい番組を録画して早送りで見たいところだけを見る。気に入った番組をたまにディスクにダビングする。

細かな不満な点は

・録画リスト画面で、選択している番組が小画面で自動再生されてしまい、音声がうるさい。

・タイムバーが小さく見づらい。CMのカット部分が見にくい。

それからあえて言えば、リモコンの耐久性をもっと上げて欲しい。しばらく使っていると効きにくくなるボタンが必ず出てくる。それも本体の寿命よりもかなり早く。

旧機種であった機能が省かれていたりもするが、フォルダー管理やREGZAテレビとの連携など東芝独自の良い点もあり、性能的には大きな不満はない。

まとめ

東芝にはタイムシフト搭載の上級機もあるが、ヘビーな使い方をしないので、この機種で充分だ。4年くらいは使ってみようと思う。