スマホ決済のPayPayと楽天ペイに入って1ヶ月。比較と感想。

スマホ決済サービスを使い始めてみた。

消費増税から1ヶ月。これを機会にスマホ決済サービスを使うようになった。入ったのはPayPayと楽天ペイ。ポイント付き方が決済会社によりいろいろだが、この2つを入れておけばだいたい大丈夫かなと思ったからだ。

比較と感想

PayPay

使える店舗は他のスマホ決済に比べるとダントツに多い。それにどんどん増えている。支払いの具体的な方法は2つあって店舗による。直接スマホ上のバーコードを読んでくれるところではそれほどの手間はない。もうひとつはスマホのカメラで店頭のQRコードを読み込んで、自分で金額を入力して店員さんに確認してもらう。これは少しめんどう。5%還元の店舗だとポイントがたくさんつくのでPayPayがおすすめ。

楽天ペイ

2%還元の店舗だとpaypayよりもポイントがつくので入れてみた。使える店舗はpaypayよりもかなり少ない。セブンイレブン以外のコンビニとドラッグストアがメインになる。使い方はバーコード読み取りなので簡単。

その他のスマホ決済

その他のスマホ決済サービスは、使える店舗は限られるようだ。楽天ペイなみ。いろんなものを入れて使い分ければ、ポイントを最大限にもらうことができるが、めんどうでやっていられない。

クレジットカード

今までクレジットカードを使うのは、ネット決済と少し大きい買い物をしたときだけだったが、少額の買い物にも使うようになった。スーパーなどは少額なら暗証番号やサインを求められないので簡単だ。今のところポイント還元はスマホ決済の方が多いので得だが、使える店舗はクレジットカードが一番多いので使う機会も多い。

まとめ

1ヶ月使ってみてキャッシュレス決済の便利さがよくわかった。

今のところの支払いのときの順番は、

1)PayPayか楽天ペイでポイントが多くつく方
2)この2つが使えないときはクレジットカード
3)最後は現金

こういう使い分けになる。ポイントの多い少ないはあるが、キャッシュレスは現金払いよりも得なので現金を使うことが減った。