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立花隆著「「知」のソフトウェア」書評感想。知の巨人の知的生産術。

知の巨人と言われる立花隆氏による情報収集術。1984年初版発行。少し前の本なので、今から見ると少し時代遅れの部分もある。だが、基本的なところは今でも十分に活用できる。情報を徹底的に集めて読み込むことが基本。集中して読んでいけば、自然と重要な...
映画

映画「死亡特急」(2005)の感想。ドイツの鉄道パニック映画。

鉄道パニック映画。ドイツ版の暴走特急。修道僧ラスコは、ある日同僚と特急列車で聖地へ向かうことになる。その列車には、殺人ウィルスを強奪した犯人たちが、乗客に紛れ込んで乗り込んでいた。実はラスコたちは、教皇と教皇を守る使命を担っていた。ウィルス...
ドリンク

ブルボン「牛乳でおいしくピスタチオ」の感想。薄味のサラッと系ドリンク。

ブルボンの「ブルボン 牛乳でおいしくピスタチオ」。自動販売機で見かけて購入。ピスタチオのドリンクとは、どんな味がするのだろうと思いながら飲んでみた。ピスタチオの味はするが、香りがする程度。薄い。それにラベルには牛乳で割ってあるイメージ図があ...
食べ物

「縦型マルタイラーメン」の感想。あっさり醤油味で美味しい。

スーパーでマルタイラーメンの縦型カップを見つけたので買ってみた。マルタイラーメンが九州でよく食べられていて、棒ラーメンが人気であることは知っていたが、関東圏ではあまり見かけない。どんな味がするかと思いながら食べてみた。薬味のネギとタマゴ、肉...
スポーツ

映画「炎のランナー」(1981)の感想。1924年パリオリンピックの若者たち。

1981年製作のイギリス映画。アカデミー作品賞作品。ケンブリッジの学生ハロルドとスコットランドの宣教師エリックの2人は、短距離選手として将来を期待されていた。数々の苦難を乗り越え、2人は1924年のパリオリンピックに挑む。スポーツを通して、...

亀山郁夫著「人生百年の教養」書評感想。

かっては、学生がとにかく教養を身につけねばという切迫感から、難しい本を訳がわからぬままに読んだという時代があった。今の時代、教養とは何かという問いかけ自体、ほとんど聞くことがなくなったように思う。ロシア文学の亀山先生が、専門の文学と趣味の音...
映画

映画「アンダーグラウンド」(1995)の感想。ユーゴスラビアの歴史コメディ。

1995年フランス・ドイツ・ハンガリー・ユーゴスラビア・ブルガリア共同製作の歴史コメディ。第二次世界大戦からユーゴ内戦までのユーゴスラビアの歴史を描いている。カンヌ国際映画祭でパルムドール受賞作。ナチス占領下のベオグラード。武器商人マルコは...
雑貨

100均 ダイソーの万能ブラシ。硬いブラシをさがしているならこれがおすすめ。

風呂掃除などしていると、なかなか落ちない汚れに苦労することがある。もっと硬いブラシでこすればと思い、硬めのブラシを100均で探してみた。針金ブラシやワイヤーブラシが最強なのはわかっているが、さすがに目地がダメになりそうで使えない。ブラスチッ...
食べ物

松屋「プーパッポンカレー」の感想。おいしいんだけど。

松屋で発売になった「プーパッポンカレー」を食べてきた。「プーパッポンカレー」はタイのカレー。旨味あふれる蟹とふわふわの卵を、味わい深いココナッツミルクと干しエビが効いたチリインオイルで包み、ピリ辛のソースの中にほのかな甘みを感じられるカレー...
テレビ

鎌倉殿の13人 第20回「帰ってきた義経」の感想。傑作ですね。

まだ、折り返し前なのに、すでに殿堂入り当確が出ている大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。毎週楽しみに観ている。とにかく脚本がいい。シリアスさとコミカルさのバランスが秀逸。最初は少しコミカルに振りすぎかなと思っていたが、徐々に粛清の嵐が吹き荒れてく...
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