スポンサーリンク
映画

映画「徳川家康」(1965)の感想。北大路欣也の家康、萬屋錦之介の信長。

山岡荘八原作。徳川家康は北大路欣也、織田信長は萬屋錦之介、木下藤吉郎は山本圭が演じる。徳川家康といっても、描かれるのは生誕から桶狭間の戦いまでで、今川での人質時代が中心となる。当主を失い、今川と織田のあいだで苦汁をなめる三河武士たちと、北大...
食べ物

松屋「松屋ビーフカレー」の感想。牛肉タップリでコクがある。

松屋では、2023年1月4日からオリジナルカレーに代わって「松屋ビーフカレー」が発売になった。店舗には、グッとくるようなポスターが貼られていた。【関連記事】松屋「オリジナルカレー」の食べ納め。2022年暮れ。「創業ビーフカレー」が牛肉の旨味...
映画

映画「ボルサリーノ」(1970)の感想。ジャン・ポール・ベルモンドと アラン・ドロン主演。

フランスの2大俳優であるジャン・ポール・ベルモンドと アラン・ドロン主演のギャング映画。ヤクザ家業の若い二人が、マルセイユで地元の大物ギャングと抗争に勝利し、街の実権を握るという、いわゆるアメリカンスタイルの痛快活劇のようなストーリー。ただ...
食べ物

正月は、はま寿司で予約した寿司を持ち帰り。ネットでの予約も可。

回転寿司チェーンでは、年末年始用のテイクアウトを受け付けている。今年の正月は、はま寿司の寿司をテイクアウトしてみた。昨年末に店頭で予約して、元旦の朝に取りに行ってみると、駐車場に車が多い。店に入ると、予約の寿司がズラリと並んでいた。テイクア...
テレビ

相棒 season21 第11話 元旦スペシャル「大金塊」の感想。

相棒の2023年元旦スペシャル。与党の有力政治家袴田茂昭議員のもとに、邸内の金塊を盗むという予告状が届く。右京とは因縁のある袴田であったため、警察を敬遠してアマチュアの熟年探偵団に捜査を依頼するが、右京たちも機に乗じて邸宅にもぐりこんでしま...
雑貨

100均 冬はライターが点きにくいので買い換えた。ガス流量調整レバー付き。

冬になるとライターの火がつきにくい。寒いのでガスが気化しにくくなって、なかなか着火しないからだ。それならもっとガスを多めに出せばいいと思ったが、いつも使っているライターは、ガスの流量調整ができないタイプ。そこで買い換えてみた。買ってきたのは...
テレビ

NHKスペシャル 未解決事件 File.09「松本清張と帝銀事件」の感想。

NHKスペシャル 未解決事件の第9弾。1948年に起きた帝銀事件を扱い、ドラマとドキュメンタリーによる2部構成の番組。昭和の時代には、折にふれてニュースなどで取り上げられてきた帝銀事件。無実を訴える平沢貞通死刑囚は冤罪ではないかという報道は...
映画

映画「突破口」(1973)の感想。犯罪映画の傑作。

ドン・シーゲル監督、ウォルター・マッソー主演犯罪映画。曲芸飛行のパイロットである主人公は、銀行強盗を裏家業にしていた。それも田舎銀行を狙って比較的少額の金の強奪を繰り返した。ある日、いつもの手口でニューメキシコの地方銀行に押し入ると、思いが...
食べ物

松屋「オリジナルカレー」の食べ納め。2022年暮れ。

松屋では、来年2023年1月4日からの「松屋ビーフカレー」の発売にともない、「オリジナルカレー」の販売を終了する。いずれ再販の可能性もあるとは思うが、しばらくは食べられなくなるので、年末の忙しい時期に松屋に行って食べてきた。【関連記事】松屋...
映画

映画「パリは燃えているか」(1966)の感想。

1966年公開の米仏合作モノクロ映画。ナチスの占領末期からパリ解放までの過程を描いている。パリのレジスタンスの話なので、もっとシリアスな作品かなと思って観たが、予想以上に娯楽性が強かった。アメリカ映画のエンターテインメント性とフランス映画の...
スポンサーリンク