映画 映画「ある殺し屋」(1967)の感想。市川雷蔵主演。おすすめの雷蔵作品。 市川雷蔵主演。藤原審爾の「前夜」が原作。市川雷蔵演じる小料理屋の主人は、実は腕の立つプロの殺し屋だった。暴力団の組長から対立する組長の暗殺を依頼され、見事な手順で成功させる。更に、組の幹部から2億円の大仕事を持ち込まれ、周到な準備で計画を進... 2020.09.17 映画
映画 映画「新幹線大爆破」(1975)の感想。昭和のパニック映画の秀作。 高倉健主演の昭和のパニック映画。豪華キャストで力の入った作品。高倉健演じる犯人が、走行速度を落とすと爆発する爆弾を新幹線に仕掛ける。博多駅到着までに身代金を支払わないと大惨事になるという緊迫感の中、犯人たちと警察、国鉄の息詰まるやりとりが展... 2020.09.15 映画
雑貨 100均 ダイソーの強力瞬間接着剤ミニは4個入りの使い切りタイプ。 瞬間接着剤を使うとき、少し使ってから放置しておくと、残りが固まって使えなくなることがある。そういった無駄をなくすのには、ダイソーで売られている使い切りタイプが便利だ。1gに小分けされたミニ容器が4本入っていて、1回の使用で1本を使い切るタイ... 2020.09.14 雑貨
映画 映画「オデッサ・ファイル」(1974)の感想。元ナチ親衛隊の秘密組織。 フレデリック・フォーサイス原作のスパイ映画。時代は1960年代の初め。主人公のフリーのジャーナリストは、自殺したユダヤ人老人の日記から、元ナチ親衛隊の秘密組織「オデッサ」の存在を知る。ユダヤ人過激派グループと知り合い、その助けを借りて組織に... 2020.09.13 映画
外国語 NHKラジオ第一でエスペラント語が取り上げられる。 エスペラント語がテレビやラジオで取り上げられることは珍しいが、NHKラジオ第一のNHKジャーナルの中で、エスペラント語についての話題が放送された。「ダーリンは外国人」で有名なジャーナリストのトニー・ラズロさんへの電話でのインタビュー。ラ... 2020.09.09 外国語
ドリンク 台湾の名屋香蕉牛乳。バナナミルクの感想。サッパリ味の牛乳。 台湾の缶入りバナナミルク。パパイヤミルクに続いての購入。薄口のミルクにバナナ味をつけた飲み物。ミルクはサラッとしていて飲みやすい。バナナ味は香り程度ではなくしっかりした風味があるが、濃いというわけではない。サラサラ感をなくさないようにうまく... 2020.09.07 ドリンク
本 高木彬光著「ハスキル人」の感想。異質なSF的なストーリー。 高木彬光には珍しいSF的なストーリー。ハスキル人というのは主人公となる宇宙人の名前。地球よりもはるかに文明が進化した宇宙からやってきたハスキル人。人間に憑依して、驚くべき能力を発揮する。それに目を付けた新聞社や実業家たち。挙げ句の果てには、... 2020.09.06 本
囲碁将棋 「Number」初の将棋特集号の感想。藤井聡太ブーム以上の濃い中身でおすすめ。 Numberから初めて将棋の特集号が出たというので、書店で手にとってみた。立ち読みですませるつもりだったが、思いの外中身が濃く、そのままレジへ。購入してきました。当然ながら、話題の藤井二冠が表紙と巻頭記事。ブームの渦中なので、藤井関係のネタ... 2020.09.05 囲碁将棋本
食べ物 かつや「鶏ちゃん焼きチキンカツ定食」の感想。ボリューム満点でガッツリ系。 かつやの期間限定メニュー「鶏ちゃん焼きチキンカツ定食」。岐阜の郷土料理の「鶏ちゃん焼き」がベースで、ご当地グルメ企画の第2弾ということだ。左側がチキンカツで味噌ダレがかかっている。右側は鶏の唐揚げとキャベツ炒めで、これが「鶏ちゃん焼き」だそ... 2020.09.02 食べ物
本 シェイクスピア著「マクベス」の感想。運命のまわりで踊る人間の悲劇。 四大悲劇の中では一番短い作品。黒澤明監督の「蜘蛛巣城」の原作。スコットランドの武将マクベスは、森の中で魔女たちに出会う。彼女たちは彼が王になると予言する。夫人にその話をすると、主君の誅殺をそそのかされる。それを実行し望みどおり王になったマク... 2020.08.31 本