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映画

映画「ステキな金縛り」(2011)三谷幸喜監督、深津絵里主演のコメディ。

三谷幸喜監督のコメディ映画。深津絵里がダメ弁護士を演じる。妻殺しの容疑者となった無実の夫から弁護を依頼された三流女性弁護士。実は夫にはアリバイがあり、事件時刻には落ち武者幽霊によって金縛りになっていた。その落ち武者を証人にして無罪を勝ち取ろ...
映画

映画「マスカレード・ホテル」(2019)の感想。東野圭吾原作、木村拓哉、長澤まさみ出演のミステリー。

東野圭吾原作、木村拓哉、長澤まさみ出演のミステリー作品。3件の予告殺人事件が起き、手がかかりとなる暗号から第4の殺人は高級ホテルで起こるのではと考えられた。そのため捜査員がホテルスタッフとして配置され、警戒態勢をとる。トリックはかなり凝って...
映画

韓国映画「殺人の追憶」(2003)の感想。ポン・ジュノ監督の傑作。

しばらく前に、韓国映画をよく見ていた時期があった。そのときに一番の傑作だと思ったのがこの作品。80年代に実際に韓国で起きた連続殺人事件がもとになっている。迷宮入りとなっていた事件だが、昨年その犯人と思われる男が逮捕されて、韓国社会では大きな...
テレビ

NHKドラマ「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」大正時代の国際都市上海。

NHKで年末に放送があった松田龍平主演の日中共同製作のドラマ。ほぼ全編が上海ロケで、非常に力の入った作品。大正時代に芥川龍之介が新聞社の特派員として上海に滞在したときの手記がもとになっている。芥川の目を通して、当時の国際都市上海を物語風に仕...
映画

映画「清洲会議」(2013)三谷幸喜監督作品。歴史ファンにとっては傑作映画。

年越しは楽しい映画でと思い、選んだのは「清洲会議」。三谷幸喜原作、監督で、本能寺の変直後の清洲会議を題材にしたコメディ作品。冒頭であっという間に本能寺の変から中国大返し、山崎の合戦が終わる。そして清洲城で織田家の重臣たちのよる会議が始まる。...
雑記

2020年元旦。あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。今年もよい年でありますように。ブログを始めて3年目に入ります。短めの記事ばかりですが、今年も週5くらいのペースでいろんなことを書いていこうと思います。
食べ物

松屋の「創業ビーフカレー」を食べてみた。濃厚なビーフ味でうまい。

牛丼は、吉野家、松屋、すき家のどこも美味しいが、カレーは松屋の一択だと思っている。そんな松屋が、1ヶ月くらい前にオリジナルカレーの販売を終了するというニュースが流れた。実は「オリジナルカレー」に代わり「創業ビーフカレー」への衣替えだというこ...

高橋 洋一、石平著「髙橋洋一&石平のデータとファクトで読み解く ざんねんな中国」書評感想

現在の中国が抱える負の面を数々の統計から指摘した本。米中貿易戦争の読み違いによって中国は追い込まれる。体制維持と改革の方向が相反していて袋小路となった経済。粉飾が常態化していて問題をしっかりと把握できない。過度な不動産投資への依存が重荷とな...
PC

iPhoneでポッドキャストと音楽の混在プレイリストをつくる方法。

外出するときは、iPhoneでラジオ番組のポッドキャストを聞いている。ポッドキャストがない番組は、ネットから直接ダウンロードしたりラジオで録音したものを聞いている。ところがiPhoneの純正のアプリでは、ダウンロードしたファイルは音楽と認識...

長谷川慶太郎著「2020長谷川慶太郎の大局を読む」書評感想

恒例の大局を読むは今年で最後になる。いつものように大局的な見地から本質的なところを指摘している。金融緩和は続くが実体経済よくない米中貿易戦争は中国が譲歩リブラが基軸通貨になることはない日本は自由貿易のリーダーになる北朝鮮はいずれ白旗をあげる...
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