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PC

パソコンの回復ドライブ用に磁気研究所の格安USBメモリ32GBを買ってみた。

新しいパソコンを買ったので、Windows 10の回復ドライブ用にUSBメモリを買った。いろんなメーカーから出ていてい、値段もさまざま。安かったので磁気研究所というところの32GBを選んだ。家電量販店で800円くらい。最近のパソコンにはリカ...
映画

映画「太陽の季節」(1956)の感想。石原慎太郎の芥川賞受賞作。

原作は石原慎太郎の芥川賞受賞作。石原裕次郎も脇役で出演していて、尋常でないオーラを放っている。「太陽族」という言葉とともに、当時話題になった若者たちを描写した作品。主人公たちよりも上の世代はリアルに戦争を体験しているので、無軌道にみえる若い...
テレビ

NHKBSプレミアム 大河ドラマ「葵 徳川三代」(2000)の感想

このドラマで話題になるのは冒頭からの関ヶ原合戦シーン。ドラマとは思えない迫力満点の映像でこれぞ大河という出来だ。TBSが1981年に「関ヶ原」というすばらしい作品をつくっているが、それを上回ると思えるくらいの臨場感を味わえる。それだけでなく...
外国語

横山雅彦著「英語バカのすすめ」書評感想

本気になって英語に取り組んだ著者の英語半生記。英語バカのすすめと著者が言うように、自身をロールモデルとして書かれた本格派の英語学習本になると思う。ただ、道を究めるための厳しい苦行の記録というよりも、悪戦苦闘しながら英語の勉強に邁進した波瀾万...
テレビ

刑事コロンボ「死者の身代金」の感想。パイロット版の第2弾。

「殺人処方箋」に続いて製作されたパイロット版の第2弾。女性弁護士が夫を射殺する場面で始まる。犯人は、夫が誘拐され身代金を要求されたという狂言を仕組む。自らセスナ機を操縦し身代金の受け渡しに向かい、巧みに自分のものにしてしまう。コロンボは彼女...

堀井憲一郎著「いますぐ書け、の文章法」書評感想

文章読本という分類になるのだろうが、ふつうの本とは切り口が違っている。接続詞がどうとか、句読点の打ち方がどうとかという話ではなく、実践的な心構えといった内容。それも常識と思っていることをはっきりと否定してくれる。著者の言いたいことは明確だ。...
外国語

「わたしの外国語漂流記」書評感想

外国語学習に取り組んだ25人の体験談をまとめたもの。収録されている外国語は、英語、スペイン語、中国語といったメジャーどころから、チェコ語、オランダ語、カンボジア語といったマイナー言語、更にプナン語、アカン語、グリーンランド語などの珍しいとこ...
投資

渡辺将基著「マネ凸 お金を増やす最強の思考法」書評感想

若い成功者たちにお金の価値観についてインタビューした本。具体的にお金の稼ぎ方を伝授するような内容ではない。だが、考え方は共通したものがある。起業家のように実業の世界で成功している人たちは、お金よりもやりたいことやり、その結果お金がついてくる...
PC

HUAWEIのミニスピーカーが当たった。Bluetoothで音質も意外と良い。

HUAWEIのキャンペーンに応募したら、幸運にもミニスピーカーが当たった。高さが5cmほどで手にのるくらいの大きさだ。Bluetoothでスマホをつないで鳴らしてみると、思ったよりもよい音がする。スマホ本体のスピーカーに比べると、断然聞きや...
テレビ

刑事コロンボ「ホリスター将軍のコレクション」の感想

このシリーズには珍しく犯人と目撃者の恋物語が進行する。朝鮮戦争の英雄であるホリスター将軍は、退役後に元部下と共謀して不正を働いていた。監査が行われることになり、秘密を漏らす危険がある元部下を自宅で射殺する。それを海上のボートから女性に目撃さ...
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