松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」の感想。バタチキが帰ってきた。

松屋で「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が発売になったので食べてみた。

いわゆる「バタチキ」と言われる人気メニュー。毎年食べているが、今年はバター風味がアップしているらしい。見た目はいつものバタチキ。

一口食べると、いつものような味。トマトソースの刺激とココナッツミルクのまろやかさが同時に感じられる。今回は少しトマトソースの味がしっかりとしているかな。チキンはタップリと入っていて、ちょっと入れすぎと思えるほど量が多い。辛さはほとんど感じられない。

松屋では、ごろチキというメニューはいろいろと出しているが、この「ごろごろチキンのバターチキンカレー」の一番の特徴は、何と言ってもまろやかさ。濃厚なココナッツミルクはクリーミーで、こたえならないくらいの満足感を味わえる。

カレーといってもトマトカレー味なので、そこはお間違いないように。チキンなしのトマトカレーとしてメニュー化してもよいくらいにおしいい。

少しの間だが、またおいしいバタチキが食べられるのはうれしい。おすすめ。

松屋
ごろごろチキンのバターチキンカレー 生野菜セット
790円