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投資

相場師朗他著「一生使える株の強化書」書評感想

定年までに2000万円貯めることを目標に、5人の著者による投資指南本。・大型株を対象に、ローソク足、チャート、移動平均線を使った株式投資・優良銘柄の利回りで増やす・投資と積立て・高配当米国株への投資とポートフォリオ投機・成長株への長期投資リ...

田坂広志著「運気を磨く 心を浄化する三つの技法」書評感想

運気の本質について分析した本。内容としては、スピリチュアル、引き寄せの法則といった分類になると思う。ただ、著者自身の経歴は学問、実業の世界の人なので、科学的な視点での分析を主にして不思議な現象を解説してある。良い運気を引き寄せるためには、ポ...

安達誠司著「消費税10%後の日本経済」書評感想

現在の日本と世界の経済状況と消費増税の影響、今後の経済の展望についてまとめた本。消費増税についての本は、批判ありきの立場で政権や政策の失敗を糾弾するような本が多い。本書はそれらとは違い、公平な立場で経済状況の分析を行っている。豊富なデータを...
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宮本壽一著「たった3つ。すごい株価法則」書評感想

株のテクニカル本。移動平均線、支持線、抵抗線を使ったシンプルな手法。3つの法則は、チャネルライン、移動平均線の並び、長期の移動平均線をもとにしたもの。いずれもシンプル。基本的に長期の目線でチャートをとらえていて、大きなトレンドがでたときにと...

田中泰延著「読みたいことを、書けばいい。」書評感想。

著者は元電通のコピーライター。シンプルな文章術についての本。人に読んでもらうために書くのではなく、自分の書きたいことを自分に向けて書くというシンプルな考え方をもとにしている。ただ、好き勝手に書けばよいと言っているわけではなく、大事なところは...

黒田龍之介著「物語を忘れた外国語」書評感想。楽しい外国語学習法。

ロシア語講座でおなじみの黒田龍之介先生によるエッセイ集。外国語学習は、こんなにも楽しく面白いものなんだよというお話。テキストや文法書で勉強して検定試験を受けるよりも、面白い小説を読んだり映画、ドラマを見たりする方が何倍も楽しいんだよと。専門...
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ザ・株鬼著「資産を100倍にする「株鬼流」仕掛けの全技術」書評感想

株のテクニカル本。狙うポイントをパターン化して、チャート事例とともに紹介。基本的には、高値で買って、更に高値で売るといった強気の手法。いずれのパターンも、エネルギーがたまったところで、大きく動くポイントをリスクをとって狙っている。パターンと...

電波新聞社「令和版 BCLマニュアル」書評感想

なつかしのBCLマニュアルが令和版として出版された。BCLとは、broadcasting listenersの略で、一般には海外のラジオ放送を短波ラジオで受信して楽しむこと。70年代に中高生のあいだでブームになった。受信報告書を放送局に送る...

茂木誠著「日本人が知るべき東アジアの地政学」書評感想

駿台予備校世界史講師の著者による東アジアの地政学本。地政学なので、生々しい話が多い。大国の力と力のぶつかり合いを、専門の歴史と地政学を関連させて説明してあり、大きな流れの中でポイントがつかむことができる。歴史と関連させると、こんなにもわかり...
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織田慶著「馬鹿トレFX」書評感想

FXのテクニカル分析の本。加えてトレードに勝つための基本戦略や心構えについて。手法としては、ダウ理論とトレンドラインを使う方法。2本のトレンドラインを引いて、そこに挟まれた部分を幸せゾーンとしてライン抜けを狙う。序盤で相場参加者の心理を読む...
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