米びつを買った。SAMICK「ライスディスペンサーRN-630-2」はおすすめ。

長年使ってきた米びつが古くなったので、新しいものに買い換えた。選んだのはSAMICKのライスディスペンサーRN-630-2。

容量12kgのタップリサイズで、0.5合を測ることができる。寸法は幅19×奥行38×高さ45cm。

上側は米の投入口。下側は計量トレイ。ボタンを押すと計量された米がトレイに落ちる仕組み。

ボタンは0.5合と1合の2つ。少人数で無駄のないように量るためには、0.5合があるのは地味に便利だ。

ボタンの上にはのぞき窓がついていて、残量の確認も簡単にできる。

上から見るとこんな感じ。中に米の落下口が見える。

米の投入口は、前面と上側にある。上側は取り外す構造だ。

狭いスペースに設置する場合は前面に投入口があるのは便利。米びつの上にものを置かないなら、上側から入れてもよい。

上のフタを開けると前面投入口のそばに突起がある。前面投入口を使わない場合は、ここをロックすることで前面投入口は開かなくなる。

横から見るとこんな感じ。

少し使って見たが、なかなか便利だ。前面の米の投入口があり、0.5合を量ることができるのがポイントかな。販売されている米びつはあまり多くないので、機能をしぼると選択肢はこれしかなくなってしまった。おすすめの米びつ。

なお、1合、2合タイプもある。