2025-01

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映画

映画「気狂いピエロ」(1965)の感想。ゴダール監督、ベルモンド主演。

ジャン=リュック・ゴダール監督、ジャン=ポール・ベルモンド主演のフランスイタリア合作映画。1965年公開。ベルモンド演じるフェルディナンは、金持ちの妻と子供たちに囲まれ裕福な生活を送っていた。しかし彼にとっては退屈であり、偶然再会したかって...
映画

映画「関心領域」(2023)の感想。

アウシュビッツ収容所の所長一家の生活を描いた作品。延々とドイツ軍人一家の生活が描かれる。大きな屋敷に何人もの使用人がいて、かなり裕福な暮らし向きだ。子供たちと夫婦はピクニックに出かけたり邸内で遊びに興じたりと、幸せを絵に描いたような日々を送...
映画

映画「女咲かせます」(1987)の感想。松坂慶子主演。

デパート強盗を企てるスリ集団を描いた喜劇。途中まで観て「白昼堂々」と同じ話だなとわかった。原作は結城昌治。2つの作品のテイストは異なり、この映画では松坂慶子の女スリが中心となる。炭鉱閉鎖で苦境にある地元九州の苦境はあっさりと触れるくらい。社...
映画

映画「からっ風野郎」(1960)の感想。三島由紀夫主演。

1960年公開の大映ヤクザ映画。三島由紀夫が主演、若尾文子が相手役。監督は増村保造。俳優三島由紀夫の初主演作になる。大映の看板女優である若尾文子との共演であり、当時35才の三島が作家としてどれほどの扱われ方をしていたかがわかる。すでの若き文...
映画

韓国映画「破墓」の感想。チェ・ミンシク、ユ・ヘジン出演。

韓国で2024年に大ヒットしたサスペンス・スリラー。チェ・ミンシク、ユ・ヘジン出演。韓国ならではのシャーマニズムをもとにしたサスペンスホラーだ。ホラーっぽさが大部分をしめるが、シャーマニズムや陰陽五行説とか韓国に根付いた文化がもとになってい...
食べ物

なか卯「炙り鶏あいがけ親子丼」の感想。

様々な親子丼を投入してくるなか卯から、また新たな親子丼が登場した。その名は「炙り鶏あいがけ親子丼」。3種類の具が載っている親子丼だ。その3種類とは親子丼鶏団子鶏むね肉トリプル親子丼だ。左側が親子丼、右手前が鶏団子、右奥が鶏むね肉だ。見た目も...
ドリンク

ダイドー「鯛茶漬け風スープ」の感想。そのまんま鯛茶漬けだ。

自動販売機で見つけたので買ってみたダイドー「鯛茶漬け風スープ」。秋冬商品として2024年9月30日から販売になっている。価格は140円。鯛の旨みと昆布だしがひきたつ、胡麻と柚子がほのかに香る鯛茶漬け風の小腹満たしスープで、粒を丸ごと具材化し...
映画

映画「陪審員2号」(2024)の感想。クリント・イーストウッド監督。

クリント・イーストウッド監督による法廷スリラー映画。主人公の青年があり得ないような偶然により窮地に陥る。ヒッチコックならここから手に汗握るシーンの連続で、最後は脱出に成功して一件落着というサスペンスになるところだ。ところがイーストウッド監督...
テレビ

大河ドラマ「べらぼう」第1話の感想。一橋治済が登場するので見なくては。

今年の大河ドラマ「べらぼう」が始まった。主人公の蔦屋重三郎は興味を引かれる人物だ。江戸中期という時代もいい。面白そうだが、大河50話を全部見るのは余ほど面白くないと挫折してしまいそうだ。どうしようかと迷っていたが、登場人物の中に一橋治済を発...
食べ物

松屋「水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~」の感想。辛い、辛い、辛い。

松屋で2025年1月7日から「水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~」が発売になった。やわらかい牛肉の旨味とシャキッとした玉ねぎやキャベツの甘味をアツアツの激辛スープで煮込んだとのこと。松屋史上最辛なメニューになるそうだ。辛いものは苦手だが、恐...
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