本 佐藤優著「プラハの憂鬱」の書評感想 著者は、外務省に入省したときの経緯をいろんな著作に書いている。チェコ語での研修を希望したが、ロシア語研修となってロシアの専門家になってしまったことなど。本書は、ロシア語研修を受けたイギリスでの出来事で、チェコとの関わりが詳しく語られている。... 2021.01.19 本