吉野家の「カリガリ吉野家カレー」の感想。スパイスが強烈。

吉野家のカレーがリニューアルされたので食べに行ってきた。神田カレーグランプリで2019年にグランプリを獲得した「カリガリ」監修で、31種類のスパイスが配合されているとのこと。

トッピングにより何種類かのカレーがメニューがあるが、その中からカレーだけのシンプルな「カリガリ吉野家カレー」を注文。

見た目はとくに変わったところはない。具無しでややドロッとしたタイプ。食べるとスパイスの強烈な刺激を感じる。スパイスが強いカレーではよくあるように、口の中にスパイスの風味が残るくらいだ。コクとまろやかさはほどほどかな。辛さはやや辛い程度でちょうどよい。

吉野家では一時期まろやか路線を走っていたが、このところスパイス系へ転換したようだ。

スパイスでカレーらしい味を追求した吉野家苦心のカレー。

吉野家
カリガリ吉野家カレー
358円(税込393円)