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古畑任三郎第41話「フェアな殺人者」の感想。イチローが犯人役。

メジャーリーガーのイチローが犯人役で登場した話題のエピソード。ホテルの警備員を勤めるイチローの兄は、フリーライターの男に強請られていた。兄の苦境をみたイチローは、その男の殺害を決意する。毒殺を試みようとするが、フェアプレイにのっとったスポー...
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古畑任三郎第6話「ピアノ・レッスン」の感想。犯人役は木の実ナナ。(ネタバレ)

犯人役はピアニストを演じる木の実ナナ。世界的作曲家の音楽葬が行われることになった。その前日、追悼曲を演奏する予定だった音楽学院長がピアノで殺されてしまう。犯人は、被害者と対立関係にあり、恩師の愛人でもあったピアニスト。警察は、心臓発作として...
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古畑任三郎第5話「汚れた王将」の感想。犯人坂東八十助の「偶像のレクイエム」。(ネタバレ)

将棋のタイトル戦を舞台にしたエピソード。犯人役は坂東八十助。将棋の米沢八段は、竜人戦で苦しい状況に追い込まれる。そこで封じ手の不正を行い、それに気づかれた立会人を殺害してしまう。翌日開封された封じ手用紙には、不自然なマークが記されており、古...
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古畑任三郎第4話「殺しのファックス」の感想。犯人は笑福亭鶴瓶。「権力の墓穴」のパターン。

笑福亭鶴瓶が犯人の推理作家を演じる誘拐殺人事件。犯人の推理作家は、秘書との不倫の末、妻を殺害する。誘拐殺人事件を偽装するため、ファックスを利用して身代金要求する。犯人の指示に従って、自ら身代金の受け渡しに出かけるが、古畑はその行動に疑問を抱...
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古畑任三郎第3話「笑える死体」の感想。犯人古手川祐子。刑事コロンボのネタ入り。

シーズン1の第3話。犯人役は古手川祐子。古手川祐子演じる精神科医は、愛人である患者が他の女性と婚約したことを知り、殺害を計画する。強盗に入られたためバットで殴ったという正当防衛を装い、愛人を殺してしまう。古畑は捜査を始めると、いくつかの不審...
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古畑任三郎第2話「動く死体」の感想。犯人堺正章との心理戦。(ネタバレ)

シリーズ第2話で犯人役は堺正章。時系列的には一番最初のエピソードになる。歌舞伎役者の中村右近は、交通事故の自首をすすめる警備員を誤って死なせてしまう。事故死を装うために、死体を昇降装置を使って舞台に運び、転落死に見えるように工作する。捜査を...
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NHKBS “小さな世界”の大引っ越し「大阪大学外国語学部」。ユニークな学部紹介。

大阪大外国語学部のキャンパス移転にともなう引っ越しの様子を取材した番組。ここは元の大阪外国語大学。2007年に大阪大学と統合して、大阪大学の外国語学部となった。そして今年、大阪箕面市のキャンパスが箕面新キャンパスに移転となった。てんやわんや...
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放送大学「中東の政治」。高橋和夫講師。中東を知るための基礎知識。

4月から始まった放送大学の「中東の政治」(全15回)。昨年度の再放送になる。講師はマスコミでもおなじみの高橋和夫名誉教授。昨年は後半の半分くらいしか見なかったので、改めて視聴し始めた。タイトルのように中東についての話だが、世界の中の中東の位...
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ドラマ「死との約束」の感想。アガサ・クリスティ原作、三谷幸喜脚本。ポアロは野村萬斎。

アガサ・クリスティ原作、三谷幸喜脚本のフジテレビ製作の2時間半ドラマ。原作は「死との約束」。この作品は、「オリエント急行殺人事件」(2015年)、「黒井戸殺し」(2018年)に続くシリーズ第3作目になるそうだが、初めて観た。原作の「死との約...
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NHKBS「没後50年 今夜はトコトン“三島由紀夫”」の再放送。人間三島由紀夫の実像。

1月に放送されたときには録画し損ねてしまい、ようやく再放送で見ることができた。NHKBSでは、「シリーズ深読み読書会」という不定期に放送しているテレビ読書会があるが、その番組と似たような構成。コロナのためリモート参加の6人の出席者が、三島由...
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