2025-05

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雑貨

日立のエアコンのフィルターを交換した。12年ぶり。

夏に備えて日立のエアコンのフィルターを掃除しようとしたら、メッシュがボロボロになっていた。12,3年前に買った古いエアコンなので仕方がない。ネットで調べてみると、まだ扱っているところがいろいろと出てきた。値段は似たり寄ったりで3000円程度...
映画

映画「白鯨」(1956)の感想。グレゴリー・ペック主演。

1956年制作。メルヴィルの小説「白鯨」が原作。ジョン・ヒューストン監督、グレゴリー・ペック主演。白鯨を追いかける船長と乗組員の物語。ほとんどが船上の様子と鯨との格闘であるが、迫力の映像が続く。もちろん当時のことなので、プールかどこかでの撮...
映画

映画「室井慎次 敗れざる者」、「室井慎次 生き続ける者」(2024)の感想。

踊る大捜査線シリーズのスピンオフ作品。室井慎次が警察をやめた後の様子が描かれる。2作品を前編後編とした構成。刑事ものと言うよりもヒューマンドラマ。室井慎次はもともと組織の中での何をすべきなのかを自問自答するキャラ。結局のところ定年を前に辞職...
未分類

NHKドラマ「アストリッドとラファエル5 文書係の事件録」第8話「完全犯罪の台本」の感想。

第5シーズンの最終話。前半は倒叙式かと思わせる展開で、どうやって犯人を追い込むのかと興味津々で話を追った。ところが、その犯人が途中で殺されてしまう。現れたのは得体の知れないラマルクという人物。これで何度目の登場になるかな。後半、一気にアスト...
外国語

韓国映画「豚が井戸に落ちた日」(1996)の感想。ホン・サンス監督。

ホン・サンス監督のデビュー作。ソウルで生きる4人の男女の生活を描いた作品。4人の男女の日々の生活がオムニバス形式で淡々と描かれる。彼らにはそれぞれつながりがあって徐々に関係がわかってくるのだが、そこに重点を置かない。何をしてどのように毎日を...
映画

映画「点と線」(1958)の感想。松本清張の代表作。

原作は松本清張の代表作。昭和33年公開。加藤嘉、南広、山形勲、高峰三枝子出演。原作を初めて読んだときには、さすがに時代を感じさせるなと思ったものだ。トリックにばかり目が行ったためだが、そこを除けば上質のミステリーだ。この映画も原作同様に、昭...
テレビ

NHKBSドラマ 横溝正史短編集IV「湖泥」の感想。

第4シリーズの第3話。今シリーズの中では一番ミステリーとして楽しめた。謎解きを邪魔しないようなつくりになっていて、純粋に犯人捜しに没頭できる。斬新な演出も健在であるが、裏方に徹しているような扱いで、派手さはないがしっかりと仕事をしているとい...
映画

映画「砂の器」(1974)の感想。松本清張原作、野村芳太郎監督。

松本清張原作、野村芳太郎監督。丹波哲郎、加藤剛、森田健作出演。言わずと知れた松本清張原作の傑作映画。一説には原作を超えたとも言われる作品。さすがによく出来ている。前半から中盤にかけては、丹波哲郎、森田健作コンビの執念の捜査。亀田というキーワ...
テレビ

NHKドラマ「アストリッドとラファエル5 文書係の事件録」第7話「名馬の最期」の感想。

アストリッドとラファエルは厩舎に呼び出される。行ってみると競走馬が何者かによって殺されていた。その馬は有名なレースであるパリ大障害の本命馬であった。凶器はトルコの刀剣という特殊なもの。すぐに騎乗予定だった騎手を聴取するが、彼女も殺されてしま...
映画

映画「ラストマイル」(2024)の感想。満島ひかり主演。

満島ひかり主演の今風のミステリー。舞台は、Amazonを彷彿させる外資系の巨大配送センター。そこで荷物に爆弾を紛れ込ませるテロ事件が発生する。配送先で次々に爆弾が破裂し、業務は大混乱に陥る。ミステリーとしてはまあまあで、2時間枠で放送される...
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