2024-10

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食べ物

松屋「オリジナルカレー」の感想。復活の2024年。

2024年10月29日から松屋の「オリジナルカレー」が復活している。いつものカレーのローテーションだ。松屋では定期的にメインのカレーメニューの交替が行われている。懐かしい味を求めて早速松屋に行ってみた。 健康のことも考えてサラダとのセットで...

高木彬光著「神津恭介の復活」の感想。神津恭介平成三部作の第2作。

神津恭介シリーズ平成三部作の第2作。 会社オーナーの資産家一族に起きる連続殺人事件。遺産目当ての事件の線で捜査が進められる。だが、重要容疑者も殺されてしまい、真相究明は難航する。伊豆に引きこもった神津恭介が依頼を受け、鋭い推理で事件解決に導...
映画

映画「ジョーカー」(2019)の感想。

現代社会が抱える問題を指摘した社会派スリラー映画。続編が公開され話題になっているので、今更ながら第1作を観てみた。 格差があまりにもひどくなり、荒廃した街が描かれる。市政の失敗により市民の怒りが鬱積している。主人公はその底辺で暮らすコメディ...
食べ物

100均 ダイソー「永谷園のお茶づけ海苔」を買った。4袋入り。

最近100均の商品の充実振りには目を見はるが、食品コーナーも例外ではない。有名メーカーのものもちらほら目にするようになった。そんな中に、永谷園のお茶づけ海苔を見つけた。お茶づけといえばこれと言うくらいに定番商品だ。 スーパーではワンセット8...
食べ物

マクドナルド「トリチ」の感想。3枚パテのチーズバーガー。

マクドナルドに行ったら3枚パテバーガーのポスターが貼ってあった。その名は「トリチ」。トリプルチーズバーガーの略なのだろう。2024年10月23日から期間限定で販売されている。早速、セットで注文して食べてみた。 ポテトとドリンクと一緒に出てき...
映画

映画「大誘拐 RAINBOW KIDS」(1991)の感想。岡本喜八監督作品。

原作は天藤真の推理小説。岡本喜八監督によるブラックコメディ。 若者3人により和歌山の山林王である老婆が誘拐され、身代金を要求される。だが、優柔不断の犯人たちは、いつのまにか老婆に犯行遂行の指示を受ける立場になってしまう。老婆は自身の身代金に...
映画

映画「アルゴ」(2012)の感想。イランアメリカ大使館人質事件。

1979年に発生した在イランアメリカ大使館人質事件を題材にした社会派サスペンス映画。ベン・アフレック監督、製作、主演。 こういうことが実際に起こったというのだから驚いてしまう。イスラエルのエンテベ空港奇襲作戦もすごいが、これも現実ばなれした...
映画

映画「黒の奔流」(1972)の感想。松本清張原作、山﨑努主演。

山﨑努主演、松本清張原作のミステリー。原作「種族同盟」とは少しストーリーが異なっている。 松本清張作品によくある、野心家が弱者を踏み台にしてのし上がろうとするが、躓いてすべてを失うとうストーリー。山﨑努が主人公の青年弁護士を演じる。大物弁護...
外国語

鎌田浩毅著「理系的英語習得術」の感想。

筆者は地球科学が専門の京都大学名誉教授。かなり実践的でビジネスライクの英語学習法が紹介されている。 捨てるところは捨てるという方針で、的をしぼった戦略的方法。効率的であることはもちろんだが、知的消費はダメで、知的生産でなければならないという...
外国語

國弘正雄著「國弘流英語の話しかた」の感想。

國弘先生による英語学習法の本。 もちろん只管朗読がこの本の核になる。やさしい英文をひたする繰り返して音読することだ。どんな習い事でも、上達するには練習しかないことは誰にでもわかっている。だが、素振りのように単純作業は、続けるのが難しい方法だ...
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