本 A・A・ミルン著「赤い館の秘密」の書評感想。古典的なシンプルミステリー。 「くまのプーさん」で有名な著者の唯一の推理小説。約100年前の古い作品だが、割と有名で評価の高いミステリー。 イギリスの田舎町に赤い館と呼ばれる邸宅があった。ある日、その館の主人の兄が、しばらくぶりにオーストラリアからやって来た。到着後まも... 2020.11.15 本