本 高橋洋一著「ド文系大国日本の盲点」書評感想 数量経済学者を自称する著者が、今の諸問題について数字を基にした考え方を提供する。文系についての挑発的なタイトルになっているが、中身はデータに基づかない議論への批判。興味深い解説が多い。経済政策では雇用が大事リスクは確率で計算AIには乗っ取ら... 2019.02.23 本