国際情勢

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内藤陽介著「世界はいつでも不安定」書評感想

メディアから発信される国際ニュースは、その裏にある状況まで深読みしないと、表面的な理解だけで終わってしまう。そういった裏にある真実をズバッとわかりやすく解説してある。 アメリカ、中国と香港、中東、ロシアとトルコの4つを軸にして...

春木育美著「韓国社会の現在」の書評感想。

現代の韓国社会が抱える問題について、詳細に考察した本。 マスコミから流れる韓国のニュースはネガティブなものが多い。日韓関係が悪いことも大きな要因だが、ここ何年も、いつかは韓国社会は息詰まるといった調子の報道が続いている。 ...
テレビ

放送大学「中東の政治」。高橋和夫講師。中東を知るための基礎知識。

4月から始まった放送大学の「中東の政治」(全15回)。昨年度の再放送になる。講師はマスコミでもおなじみの高橋和夫名誉教授。昨年は後半の半分くらいしか見なかったので、改めて視聴し始めた。 タイトルのように中東についての話だが、世界の中の...

佐藤優著「プラハの憂鬱」の書評感想

著者は、外務省に入省したときの経緯をいろんな著作に書いている。チェコ語での研修を希望したが、ロシア語研修となってロシアの専門家になってしまったことなど。本書は、ロシア語研修を受けたイギリスでの出来事で、チェコとの関わりが詳しく語られ...
テレビ

BS世界のドキュメンタリー「女王とクーデター」の感想

イギリス制作のドキュメンタリー。女王とはエリザベス2世、クーデターとは親欧米のパーレビ国王派が実権を握った1953年のイランのクーデター。 エリザベス女王がイランのクーデターに直接関与していたわけではない。女王の名前を使ったメッセージ...

内藤陽介著「パレスチナ現代史」の書評感想。

パレスチナの歴史について、第1次大戦後のオスマントルコ解体とイスラエル建国から、中東戦争を経て、現在までの約100年間をまとめた歴史本。 著者は郵便学者であり、郵便切手のデザインに反映される発行者の意図を、その時々の国際情勢に...
テレビ

NHKBS「ぐるっと黒海4000キロ「アジアと欧州の交差点を行く」」の感想。

黒海と言えば、ロシアの南下政策の最前線だった重要地域。そのわりに、クリミア半島を除けば、テレビでこの地域が取り上げられることはあまりない。その黒海をぐるっと巡る旅番組ということなので視聴してみた。 撮影はクリミア問題が発生する前の20...
映画

映画「スターリンの葬送狂騒曲」(2017)の感想。モンティパイソンのようなコメディ。

スターリン死後のクレムリン内の抗争をドタバタ風に描いたコメディ。2017年イギリス制作。 絶対権力者スターリンが突然死去した。葬儀の準備とともに共産党幹部たちの権力争いが始まる。登場するのは、ベリヤ、フルシチョフマレンコフ、モロトフ、...
テレビ

NHKBS世界のドキュメンタリー「50年戦争 イスラエルとアラブ」の感想。

NHKとBBCの共同制作ドキュメンタリー。1998年放送の全6回シリーズ。 1948年のイスラエルの建国から、中東戦争を経て1995年のオスロ合意までのイスラエルとアラブの歴史を、当事者の証言をもと描いている。 第1回  建国と...
テレビ

NHKBS世界のドキュメンタリー「ユーゴスラビアの崩壊」の感想。

1995年イギリス制作のドキュメンタリー。ユーゴスラビア崩壊の過程で起きた紛争を、当時の指導者たちのインタビューで構成した6回シリーズ。 カリスマ指導者のチトーの死後、なんとか統一を保ってきたユーゴスラビア。しかし、コソボで起きた小さ...
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