国際情勢

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茂木誠著「日本人が知るべき東アジアの地政学」書評感想

駿台予備校世界史講師の著者による東アジアの地政学本。 地政学なので、生々しい話が多い。大国の力と力のぶつかり合いを、専門の歴史と地政学を関連させて説明してあり、大きな流れの中でポイントがつかむことができる。歴史と関連させると、...

松富かおり著「エルドアンのトルコ」書評感想

国際ニュースを見ているとトルコに関する話題をよくみかける。アメリカの庇護にあるというふた昔くらい前の認識では、今のトルコを理解するのは難しい。 ニュースからは受ける印象は、 アメリカの敵なのか味方なのかよくわからない、ロ...

橋下徹著「トランプに学ぶ 現状打破の鉄則」書評感想

橋下徹氏によるトランプ本。トランプについての氏の見方が半分で、残りの半分は氏を批判するインテリたちへの反論。 世界の大半がトンデモ大統領として扱っているトランプだが、発言は態度は非常に戦略的であるという。側近と意見が一致しない...

池上彰、佐藤優著「ロシアを知る。」書評感想

二人の著者によるロシアについての対談本。どちらかというと池上氏が聞き役で、ロシアについての詳しい見方と情報を佐藤氏から引き出している。 北方領土、プーチン、ソビエト連邦、ソ連社会の実像、独裁化する国家権力、ロシアの幻影を追う日...
テレビ

「フィンランド化」放送大学テレビ「 世界の中の日本」

放送大学の講座には、なかなか面白いものがある。今、放送中の「世界の中の日本(’15)」では、北欧の国々を鏡にして日本の諸問題を考えるという内容。 その第2、3回でフィンランドが取りあげられた。フィンランド化という言葉を聞くことがあるが...

渡瀬裕哉著「日本人の知らないトランプ再選のシナリオ」書評感想

トランプ大統領の誕生と現在までの政権の動きについて、その背景にある様々な動きを分析した本。 トランプを語るとき、めちゃくちゃでとんでもない大統領だというベースで語られることが多い。またやったよ、トランプがと。本書はそういう類い...

倉山満著「バカよさらば プロパガンダで読み解く日本の真実」書評感想

プロパガンダという視点で日本の歴史、現代の政治、外交などを解説した本。 前半は、日本の歴史を振り返る。教科書に出ているような有名な通説であっても、プロパガンダにより誰もが信じるようになった例は枚挙に暇がない。毛利、上杉、武田の...

薮中三十二著「世界基準の交渉術」書評感想

グローバル化止まらない昨今。激動の世界で求められる人財になるにはどうするかについて、交渉力を中心に元外交官の著者がそのエッセンス語った本。 ・プラットフォームとスピードが大事 ・野心があり、柔軟な思考ができる ・グロー...

大前研一著「世界の潮流2019〜20」書評感想

毎年出版される世界情勢を概観するまとめ本。 ・世界経済はピークを過ぎた ・中国経済はリセッション入った ・参議院選挙前に日露平和条約を締結する ・日産はゴーンいなくても大丈夫 ・秩序崩壊させるトランプ ・米中貿易戦争...

黒田勝弘著「韓国人の研究」書評感想

産経新聞の特派員として韓国滞在30年の記者が書いた韓国論。体験した事例がベースになっていて、日本ではあまり知られていない韓国人の特徴が興味深い。 ・韓国は大きく強く豊かな国になった ・反日vs反韓で日本が韓国化しているのは寂...
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