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テレビ

刑事コロンボ「指輪の爪あと」の感想。初期の傑作エピソード。

初期の傑作エピソード。コロンボシリーズのエッセンスが詰まっている。 犯人は大きな探偵社を経営する敏腕私立探偵。妻の浮気調査の依頼を新聞王から受け、浮気の事実はなかったという嘘の報告をして、それをネタに妻を強請ろうとする。妻はそれを拒否し、す...
映画

映画「ボビー・フィッシャーを探して」(1993)の感想。チェスの感動映画。

チェスの天才少年をめぐるヒューマンドラマ。周りの大人たちが見せる細やかな愛情と純粋な少年の物語。 主人公はチェスの天才少年。その才能に気づいた両親は、チェスの才能をのばす育て方を選択する。成長する過程で、少年が示す微妙な不安、寂しさ、優しさ...
映画

映画「十三人の刺客」(1963)感想 工藤栄一監督の傑作サスペンス時代劇。

工藤栄一監督による傑作サスペンス時代劇。 将軍の弟である明石藩主は乱行の限りを尽くしていた。暴君排除のため、江戸家老が筆頭老中屋敷前で訴状を残し自害した。筆頭老中は、将軍が弟の老中抜擢の意向があるため、表だっての処罰はできない。そのため密か...
PC

テレビ録画用HDDの寿命。8年使ったらフリーズするようになった。

テレビ録画用に使用していたUSB接続の外付けハードディスクが、ときどきフリーズしたり、動きが緩慢になることが増えた。どうやら寿命かもしれない。2011年購入なので8年目になる。バッファローの2TB HD-LBF2.0TU2。 テレビはほとん...
映画

映画「日本一の男の中の男」(1967)植木等主演の感想

「日本一の男シリーズ」第5作目。浅丘ルリ子が相手役。 今回の植木等は、造船会社の営業マン。ひょんなことから、系列のストッキング会社に左遷される。そこでは、販売、宣伝など見事な実績をあげて部長に出世。それからアメリカの大手との大口提携までまと...
投資

織田慶著「馬鹿トレFX」書評感想

FXのテクニカル分析の本。加えてトレードに勝つための基本戦略や心構えについて。 手法としては、ダウ理論とトレンドラインを使う方法。2本のトレンドラインを引いて、そこに挟まれた部分を幸せゾーンとしてライン抜けを狙う。 序盤で相場参加者の心理を...

アレックス・バナヤン著「サードドア」書評感想

医学生から方向転換してベンチャー投資家となった著者。成功者に学ぼうと、著名人にインタビューするために悪戦苦闘するストーリー。ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、スティーブン・スピルバーグなどから、成功のための珠玉の言葉を引き出す。 サード...

松富かおり著「エルドアンのトルコ」書評感想

国際ニュースを見ているとトルコに関する話題をよくみかける。アメリカの庇護にあるというふた昔くらい前の認識では、今のトルコを理解するのは難しい。 ニュースからは受ける印象は、 アメリカの敵なのか味方なのかよくわからない、ロシアにはけんかをしな...
映画

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」(2010)シリーズ第3作の感想

「踊る大捜査線」の劇場版第3作。青島が係長に昇進し、キャストの入れ替えもある。 湾岸署が新庁舎に引っ越しをすることになり、青島が引っ越し本部長に任じられる。その最中に拳銃が盗難にあい、盗まれた拳銃を使った殺人事件が発生する。犯人は、青島がか...
食べ物

セブンイレブンの「熟成肉の特製牛丼具の大盛」はカルビ風の肉。吉野家との比較。

最近、コンビニ牛丼がおいしいという話を聞いたので、セブンイレブンの「熟成肉の特製牛丼具の大盛」を食べてみた。 容器は2段になっていて、牛肉とご飯は別々におさめられている。食べるときに牛肉をご飯の上にのせる。 肉の量はかなり多く満足できる。玉...
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