映画 映画「それから」(1985)の感想。森田芳光監督、松田優作主演。 原作は夏目漱石の前期三部作の第二作「それから」。森田芳光監督、松田優作主演。夏目漱石の心理的世界を映画化するのは難しいと思う。それを見事に映像化しているのがこの作品。一見、何事もないような日常とその裏に隠れる様々な心理的なやり取り。ちょっと... 2025.03.09 映画
PC フレッツ光ネクストをギガラインタイプに。100メガを1ギガに変更。 自宅の光回線は、フレッツ光100メガのファミリータイプを使い続けている。2006年6月からなので、もう19年にもなる。時代は既に1ギガから10ギガになろうとしている。先日、NTTから100メガの料金が値上がりして1ギガと同じになるとの知らせ... 2025.03.08 PC
映画 仏映画「まぼろしの市街戦」(1966)の感想。 1966年公開のフランス映画。第一次世界大戦末期、敗走するドイツ軍はフランスのある田舎町に時限爆弾を仕掛けた。その解除の任務を命じられた伝書鳩の飼育係が、現地に赴いてドタバタ劇を繰り広げる。コメディタッチの戦争映画で主題は反戦だ。主人公の伝... 2025.03.08 映画
食べ物 「明治 エッセル スーパーカップ きなこ」の感想。 明治から、30周年記念フレーバー第2弾として「明治 エッセル スーパーカップ きなこ」が2025年3月3日に発売になった。きなこ味のアイスとはどんな味かと思いながら食べてみた。見た目にはそれほどのインパクトはない。ただのきなこ色をしたアイス... 2025.03.05 食べ物
映画 映画「危険な女たち」(1985)の感想。アガサ・クリスティ原作、野村芳太郎監督。 アガサ・クリスティの「ホロー荘の殺人」が原作で野村芳太郎監督となれば、期待して見ないわけにはいかない。今までこんな作品があったことを知らなかったのが不思議なくらいだ。出演陣も豪快だ。全体的に舞台劇のような雰囲気で物語が進む。冒頭からセリフに... 2025.03.03 映画
本 武田一顕著「日本人が知っておくべき中国のこと」の感想。 著者は、「国会王子」の愛称で知られる元TBS記者。香港留学、北京特派員も経験した中国通でもある。どのような歴史をたどって今の中国があるかについて、平易に説明してある。とくに中国の心情について、歴史的な観点を踏まえた考察が興味深い。今ではアメ... 2025.03.02 本
食べ物 松屋「W焼肉の日企画」で「カルビ焼肉W定食」を食べた感想。 松屋では、毎月29日の肉の日に「W焼肉の日企画」を開催している。(2月は28日)4種類の焼肉ダブル定食が200円引きになる。牛焼肉W定食 1,290円 → 1,090円カルビ焼肉W定食 1,330円 → 1,13... 2025.03.01 食べ物
食べ物 松屋「サムギョプサル風極厚豚バラ焼肉定食」の感想。 松屋でまた新しいメニューが出た。2025年2月25日から発売になっている「サムギョプサル風極厚豚バラ焼肉定食」。韓国風の定食だ。早速食べてきた。極厚豚バラ肉をしっかり焼き上げ、肉々しくて程よく柔らかい肉質、香ばしい豚肉の旨みとジューシーな脂... 2025.02.27 食べ物
映画 映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(2024)の感想。 世の中が停滞すると、過去の偉人だったらどう対処しただろうといった論議が生まれる。それをうまく利用した作品だ。コロナ禍の日本で、難局に対処するために人工知能を使って歴史上の偉人たちを復活させる。そして徳川家康を総理大臣とした内閣が成立する。徳... 2025.02.24 映画
外国語 宮崎伸治著「50歳から8か国語を身につけた翻訳家の独学法」の感想。 著者は英語の翻訳家。中年になって始めたドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語、ロシア語の勉強を始め、日々語学学習の日々を送っている。多言語学習をするには、時間の配分が問題になる。8カ国語も同時に学習するには、1日24時... 2025.02.23 外国語本