松屋「台湾風まぜ牛めし」の感想。ビビンバのような味。

松屋で2023年2月7日から発売になった「台湾風まぜ牛めし」。台湾まぜソバはラーメン店で食べることがあるが、まぜめしとは珍しい。松屋の台湾風メニューは魯肉飯に次ぐ2作目になるそうだ。早速、食べに行ってきた。

半熟玉子、キムチ、のり、ネギ、タレ、牛肉がのっている。下にあるのは、もちろんご飯。

右側に見えるのが、決め手になるまぜダレ。タレだけでなめてみたが、少しニンニク風味がする味だ。

全部混ぜてみたところ。見た目はカオスになってしまうが、まだ食べる前の状態です。

食べてみると、キムチの辛い味が口の中に広がる。特製タレの味が加わっているのかどうかはわからない。キムチ味が強烈なので、微妙な味つけが隠れてしまったのかもしれない。牛肉もたくさん入っていて、そこは美味しい。

全体的には、いわゆるビビンバと同じような味。松屋でもビビン丼を出しているので、それに近い味だと思う。

いまいち特徴がはっきりしないが、松屋の美味しいビビンバだと思えば納得できるかな。

松屋
台湾風まぜ牛めし 590円(野菜サラダは付いていません。)