コメダ珈琲「ブラックモンブランパフェ」の感想。

コメダ珈琲で2025年10月16日から販売している「ブラックモンブランパフェ」を食べに行ってきた。

竹下製菓のアイス「ブラックモンブラン」と、宇治抹茶で有名な祇園辻利とのコラボ商品。クランチとチョコソース、宇治抹茶プリン、ココアバウムクーヘンに小倉あんを重ねたパフェになる。

上から、ソフトクリームにうえにチョコレートソースをかけ、そこにクランチを振りかけている。

チョコレートソースがカチカチに固まっているので、食べるにはコツが要る。すでにコメダ珈琲得意の満タンでの登場となっているので、そのまま崩して食べようとするとチョコがグラスから落ちてしまう。そこでソフトクリームを掘り出すように食べ、空いたスペースに固まったチョコレートソースを落とすようにするとうまくいく。

味は、チョコとクランチとソフトクリームの組み合わせなので、言うまでもなく甘党には最高。

ソフトクリームの下は、宇治抹茶プリンがたっぷり。抹茶の苦みはほとんどなく、少し甘めで美味しい。その下にはココアバウムクーヘンがカットして入っている。一番下は、コメダの小倉あんが敷いてある。

ソフトクリームの甘さが宇治抹茶プリンで少し和らいだと思ったが、バームクーヘン、小倉あんとまた甘さの階段をのぼることになり満足。

甘さの多重奏といったパフェで、いろんな味が楽しめる。ジェリコを上回る華やかさだ。

ちなみにこの「ブラックモンブランパフェ」はドリンクではなくデザートになるので、朝のモーニングは付かない。これだけでカロリー摂取は十分だけどね。