本 服部正也著「ルワンダ中央銀行総裁日記」の感想。 初版が1972年なのでかなり前の本になる。大分以前から気になっていたが読む機会がなく、ようやく手にとってみた。日銀マンの著者が1965年から1971年まで、ルアンダ銀行総裁として赴任していたときの記録になる。中身が濃くて読み応えたっぷり。何... 2025.02.03 本