2021-08-01

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映画

映画「お早う」(1959)の感想。小津安二郎監督作品。昭和の庶民の生活。

郊外の新興住宅地を舞台にした小津安二郎監督の人情コメディ。 昭和30年代の住宅地での庶民の生活を淡々と描いている。大きな事件は起こらない。それでも、日々の生活には小さな波風が立つ。婦人会の会費が行方不明になったり、子供がすねて話をしなくなっ...
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