ミステリー

スポンサーリンク

エラリイ・クイーン著「十日間の不思議」の感想。楽しめる心理ミステリー。

クイーンの作品にはたびたび登場する架空の町ライツヴィルを舞台にした第3話。 クイーンは、知り合いの彫刻家から、記憶喪失のあいだに犯罪を犯したのではとの相談を持ちかけられる。彼の故郷を訪れると、盗難事件と脅迫事件が立て続けに起き...
映画

映画「病院坂の首縊りの家」(1979)の感想。謎解きミステリーとして楽しめる作品。

市川崑監督の金田一シリーズの第5作目で最終作になる。 金田一耕助は、パスポートの写真を撮るために訪れた写真館の主人に、殺されそうになったので調査をして欲しいと依頼される。その日、不思議な女性が写真館を訪れ結婚写真撮影の依頼をする。後日...
テレビ

NHKBSドラマ アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」の感想。

2015年BBC製作のテレビドラマ。全3回。2016年にNHKBSで放送したものがレコーダーに残っていたので、今さらながら視聴した。 絶海の孤島に招待された8人。様々な経歴を持っている人たちで、何の接点もないようにみえた。招待主は姿を...
テレビ

NHK松本清張ドラマ「黒い画集〜証言〜」の感想。大胆なアレンジで異色のドラマになった。

松本清張の短編集「黒い画集」に収録されている「証言」が原作。主人公は医師、不倫関係の相手が若い男に設定変更されている。 主人公の患者が殺人事件の容疑で逮捕された。そして深夜に主人公と挨拶をかわしたとアリバイを主張する。確認にやって来た...
映画

映画「クリスタル殺人事件」(1980)の感想。元気なミス・マープルとハリウッドの大スターたち。

原作は、アガサ・クリスティーの「鏡は横にひび割れて」。探偵役はミス・マープル。 イギリスの片田舎で映画撮影が行われることになり、有名俳優たちと関係者が集まっていた。その最中に、元従軍看護婦の女性が毒殺されてしまう。彼女は。死の前に大女...
テレビ

NHKで4月から「刑事コロンボ」の再放送始まる。「名探偵ポアロ」も。

刑事コロンボの再放送が4月からNHKで始まる。今回は旧シリーズの45本で、BSプレミアムとBS4Kで同時放送となる。何度も見ているし、ブルーレイレディスクも持っているが、放送があるとまた見てしまいそうだ。 刑事コロンボ(旧シリーズ全4...
映画

映画「情婦」(1957)の感想。名優たちが演じるクリスティーの「検察側の証人」。

原作はアガサ・クリスティー短編「検察側の証人」。 富豪未亡人殺害事件の容疑者が、老弁護士に弁護を依頼する。容疑者の妻は夫のために証言台に立つが、身内によるアリバイの証明は難しい。だが、妻は思わぬ行動にでる。 往年の映画全盛時代を...
テレビ

NHKBSドラマ 横溝正史短編集Ⅱ「犬神家の一族」の感想。30分ドラマになっちゃったよ。

犬神家の一族を30分のドラマにするというので興味津々。それにこのシリーズの出来の良さが相まって、否が応でも期待が高まる。まさか、三谷幸喜流にナレーションで短縮などはしないだろうと思いながら鑑賞開始。 犬神財閥の創始者が莫大な遺産を残し...
映画

映画「バルカン超特急」(1938)の感想。クラッシックな娯楽サスペンス作品。

ヒッチコックのイギリス時代の作品。原題は、"The Lady Vanishes"。邦題のつけ方のセンスが光り、先ずタイトルに魅了されてしまいそうだ。 ヨーロッパの架空の国パンドリカを走る国際列車。ヒロインのアメリカ人女性は、車内で知り...
映画

映画「海外特派員」(1940)の感想。ヒッチコック監督の楽しいサスペンス活劇。

ヒッチコックがアメリカに渡り、「レベッカ」に続いてつくった作品。当時は戦時下で、ナチスドイツの時代。ヒトラーの側近ゲッペルス宣伝相もこの映画を観たという。 第二次世界大戦直前に、アメリカの新聞社からヨーロッパに特派員として派遣された主...
スポンサーリンク