松屋「マフェ」の感想。トマトソースのセネガル料理。

松屋で2025年4月1日から発売になった「マフェ」を食べてきた。トマトソースのセネガル料理。チキンをトマトソースで煮込んだように見える。

松屋によると、西アフリカのセネガルで広く親しまれている家庭料理で、ご飯にソースをかけた盛り付けが特徴。ピューレ状に煮込んだピーナッツソースに肉や魚、オクラや玉ねぎなどの野菜を煮込むのが一般的。ごろごろチキンとピーナッツバター煮込みのソースを使用し、松屋名物”ごろチキ仕様”に仕上げましたとのこと。

チキンの多さから、ゴロチキがベースになっているのはわかる。問題はソースの味。

オクラとトマトの姿も見える。ボリューミーな見た目だ。

食べてみると、なるほどトマトソースの味だ。ただ、トマトが全面にでるのではなく、コクも同時に感じられる。ピーナッツバターは、ココナッツソースをきかせたような強いものではなく、ほどほどのまろやかさ。ピーナッツの風味はほとんど感じられない。トマトソースは意識的に少し酸味を残しているらしく、ほどよいトマト感だ。全体的に、ソースはトマトの刺激とピーナッツバターのコクのいいとこ取りのようなバランスになっている。

具の方は、チキンは見た目通りにタップリ。オクラはアクセントで1本だけ。トマトはかなり煮込まれた状態でちらほら残っている。タマネギはソースにほとんど溶けていて、存在がわからなくなっている。

見た目はただのトマト煮込みに見えるが、実際は酸味とコクのバランスが絶妙なソースの煮込みチキン。レベルが高いメニューだ。美味しい。おすすめ。

松屋
マフェ
830円(税込)