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映画「夜の訪問者」の感想。チャールズ・ブロンソン主演。

チャールズ・ブロンソン主演によるアクションサスペンス。 南フランスで妻と娘と暮らす主人公は、かっては悪事に手をそめたことがあった。ある日、その頃の仲間が現れ、麻薬取引きの手伝いを強要する。 影のあるブロンソンは、地中海でクルーザーに乗っても...
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映画「ダイヤルMを廻せ!」(1954)の感想。倒叙式サスペンス。

ヒッチコック監督の倒叙式サスペンス映画。 妻の不倫を知った夫は、彼女を殺害しようと完全犯罪を企む。不倫相手と外出中に、金で雇った共犯者に殺人を行わせようとする。しかし、事は予定通りに進まず、共犯が妻に殺されてしまう。正当防衛であったが、警察...
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映画「猿の惑星」(1968)の感想。シリーズ第1作。

「猿の惑星」シリーズは5本製作されているが、その第1作。 だいぶ前になるが、初めてこの映画を観たときには、ラストシーンには衝撃を受けた。今となっては、古典SFの名作という扱いになると思うが、クオリティの高さは今でも十分に通用する作品だと思う...
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映画「間違えられた男」(1956)の感想。ヒッチコック監督作品。

ヒッチコック監督のサスペンス映画。 主人公のバンドマンは、身に覚えのない強盗の容疑で逮捕されてしまう。無実の罪をはらそうと、妻とともに弁護士や証人を訪ね、証拠集めに奔走する。その心労のせいで、妻は心を病んでしまう。 ヒッチコック監督のいつも...
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「笑の大学」の感想。映画版と舞台版を比較してみた。

「笑の大学」の映画版と舞台版 三谷幸喜作の「笑の大学」の映画版と舞台版を見比べてみた。映画版と舞台版では、基本的には同じで、セリフもほぼ同じ。映画には、劇団の公演の場面などが追加されていて、カラスのムサシの話はカットされている。 配役は 映...
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映画「老人と海」(1958)の感想。ヘミングウェイ原作。

ヘミングウェイの「老人と海」が原作。 ハバナに住む老人は、メキシコ湾で漁師を営んでいた。不漁が続いたある日、仕掛けた罠に、信じられないくらい大物がかかる。老人は、その獲物と4日間の死闘の末、見事に一人でカジキを釣り上げる。 果たして、こうい...
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映画「見知らぬ乗客」(1951)の感想。ヒッチコック監督作品。

ヒッチコック監督の心理サスペンス劇。 アマチュアテニス選手の主人公ガイは、帰路の電車の中で不思議な青年ブルーノと出会う。彼は、ガイが妻と不仲で上院議員令嬢と結婚したがっているのを知っていて、自分の父との交換殺人を持ちかけてくる。ガイは話を取...
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映画「市民ケーン」(1941)の感想。オーソン・ウェルズ主演・脚本・監督作品。

オーソン・ウェルズ主演・脚本・監督作品で、オールタイムランキングで1位になるくらい名作として名高い作品。 新聞王ケーンは「バラのつぼみ」と言う言葉を残し死んだ。その秘密を解き明かすために、新聞記者が関係者を取材し、その証言から彼の人生を描き...
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映画「断崖」(1941)の感想。ヒッチコック監督、ジョーン・フォンテイン主演の心理ミステリー。

ヒッチコック監督のミステリー作品。ジョーン・フォンテインがアカデミー主演女優賞を獲得した映画。 ジョーン・フォンテイン演じる主人公は、地元の名士である将軍の娘であった。ある日偶然知り合ったケーリー・グラント演じる男と駆け落ち同然に結婚してし...
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映画「サイコ」(1960)ヒッチコック監督の感想。古典的サイコサスペンスの名作。

今では古典的名作と言えるヒッチコック監督によるサイコサスペンス。 不動産会社に勤める女性が、会社の金4万ドルを銀行に運ぶことになる。自身の結婚のため、その金を車で持ち逃げして、あるモーテルに泊まる。そこで影のある経営者の青年と出会い、思いも...
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